とわ自由帳

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あけましておめでとうございます@2020

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2019年はみなさんにとってどんな年でしたか。楽しい年でしたか、それとも苦しい年でしたか。

私にとってはなかなかに艱難辛苦な年でした。

各々思うところもおありだとは思いますが、行く年に余計な考えは置き去りにしつつ、来る年を新しい気持ちで迎えたいものです。

2020年はいいことがいっぱいあるといいなあ。

 

いや、いいことってのは探しにいくものであって、勝手にやってくるものじゃないと思うんだよね。ほら、「幸せは歩いてこない、だから歩いていくんだね」ってやつだ。

一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。

時には自分が進んでないように思えるけど、急がず焦らずゆっくり歩いて行けたらいいと思うんだ。例えば三歩進んで三歩下がるのを続けているようなものだったとしても、それはそれで少しづつ前に進んでいると思う。ほら、後ろに下がるのって歩幅が小さくなるじゃん、だから前進と後退が同じ歩数だったらそれは歩幅の差だけ前に進んでるってことになるわけだ。そう考えると、河原で小石を積むような毎日でもいいと思えるようにならないかな?

一日一歩、じっくり焦らず進めるのが大事ってことだ。自分は一日一歩をサボって後で損をするのが得意技なわけだけど・・・。

 

一日一歩を進めるのが苦手な自分だけど、リングフィットアドベンチャーは何とか50日目まで続けることができたし、この先も続けて行けそうな気がする。

これはお手本として一緒に運動してくれるミブリさん、声援を送ってくれるリング、コミカルで見ていて飽きない敵キャラクターたちのおかげだ。フィールドデザインはBotWを思わせる雰囲気で、ローポリゴンながら美しい。敵キャラクターもそれぞれ特性を持っていて、特性が見た目にも表れている。ミブリさんのデザインも秀逸で、マネキンのような見た目だけどちゃんと生きていると思わせる素振りを見せる。

確かWiiFitゼルダチームがゲームを作ったんだっけ。いい仕事をするじゃないか。気に入ったよ。BotW続編も買おう(予告)。

続編いつ出るのかなー。ブレワイエンジンを使い回すだろうから、そんなに開発期間はかからないのかしら。それともそれなりに時間がかかるのかしら。

Wiiの時は2006年にWiiGCトワイライトプリンセス、2011年にスカイウォードソードが出たらしい(Wiki調べ)。ブレスオブザワイルドも同じくらいの時間がかかるのかな。それとも開発背景の違いからもっと短くなるのかな。これより長くなることはないと思うけれど・・・。

自分はブレワイが2番目のオープンワールドゲーでたいへん感動した。ちなみに1番目のオープンワールドゲーはFFXV。シナリオ以外はぼっち楽しかったよ。PS4初のゲームだったし。

ブレワイは触り心地が本当にいい。遊んでて手に馴染む。普通の人並みにはゲームをやってきた自信はあるけれども、この感覚は忘れられないね。最高。

フィールドが馴染む。リンクが馴染む。BGMが馴染む。雰囲気が馴染む。ブレワイの世界に自分が溶けていく感覚。これを遊んでいるととてもリラックスできる。

任天堂に一生ついていこうと思ったゲームだ。

DLCもいい。というか足跡モードがいい。自分が移動した履歴をマップで確認するモードなんだけれども、これがいつどこで何をしたか、足跡モードで移動する自分を見るだけで鮮明に思い出せる。+6兆点。

でも覇者の試練は今一つブレワイの魅力を活かせていなかったように感じた。戦闘の魅力だけを引き抜いて、それを増幅した感じ。でもブレワイの魅力ってバトルだけじゃなくて、こう雰囲気とか空気感とかそういうので総体的に感じるものだから今一つだったのかもしれない。フィールド拡張とかだったら泣いて喜んだんだけれども、まあそうはいかんわな。

続編に期待ということで。

 

そういえば2020年の3月にはFF7Rが発売されますな。あれはどうなんですかな。正直FFXVスクエニのゲームには懲りているんですが・・・。シナリオ担当を確認してから買うとしますかな。

同じスクエニのゲームですが、ニーアオートマタのシナリオは良かったですな。GOTYも取ってたんでしたかな?よく覚えていないですな。

 

そういえば親は何で子供にゲームを買い与えるのだろうか。そう考えてググったら、実は結構子供にゲームを買わない親もいて、その理由が「自分にはゲームがわからないから」なんだよな。

やれよ、ゲーム。

理解しろよ。

わからないものをわからないまま放置する親は、わからないものをわからないまま放置する子を育てるぞ。

 

なんて愚痴が本人まで届くはずもなく、そもそもこの文も誰に届けるともなく、ただただ書き連ねているだけなのである。

 

今年もよろしくお願いします。